第2回 沖縄フォトキャンプ

第2回 沖縄フォトキャンプ

水中写真愛好家のためのイベント、ジャングルジム。
作品としての水中写真を自分自身の力で撮れるようになることを目標とし、水中写真を愛する人たちのスキルアップを目指す合宿です。
参加者の皆様には、まず自分が好きな被写体を見つけるところからはじめてもらいます。それをじっくりと観察し、決定的な瞬間を狙ったり、自らの世界観を表現する方法を試行錯誤したりしながら水中写真を楽しんでみてください。水中撮影という行為と真剣に向き合う濃密な時間を一緒に作りましょう。

当キャンプ中、ガイドインストラクターが行うのはダイビングの安全管理だけ。参加者の皆様には各々で被写体を探してもらいます。好きな生物にこだわってもいいし、珍しい生物を探してもいい。大事なのは参加者の個性が出る写真を撮影すること。あなた独自の世界観を表現してみてください。
船上、陸上では協賛企業様ご提供のモニター品の貸し出しもあるので、新たな道具を駆使してみるのも面白いかもしれません。また、希望者には主催者からの撮影アドバイスもあります。

2日間で撮影した作品の中から、後日お気に入りの作品を2点提出してもらい、コンテストを開催します。作品は編集も可。フォトキャンプ開催後に提出。入賞者は後日発表いたします。入賞者には水中撮影機材のプレゼントやパネル展示などを検討中です。

 

NEWS

NEWS

第2回沖縄フォトキャンプ「ジャングルジム2021」は、11月12日金曜日に主催者の1人が発熱したため、時世を考慮し中止とさせていただきました。

イベントを楽しみにされていた参加者の皆様、また、イベント開催に向けてご協力いただいていた関係者の皆様。ご迷惑、ご心配をおかけし大変申し訳ございませんでした。
主催者一同、心からお詫び申し上げます。

発熱した主催者につきましては、新型コロナウイルス抗原検査及びPCR検査、また、インフルエンザウイルス抗原検査を受け、13日に全ての陰性が確認されました。
医師からのコメントによると「いわゆる普通の風邪」とのことで、本人はすでに回復しております。

今回招いてしまった結果を真摯に受け止め、今後はこのようなことが起こらぬよう対策を講じて参る所存です。
この度は多大なるご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございませんでした。

◉2021年10月16日
第2回 ジャングルジムの賞品を公開いたしました!

◉2021年11月7日
主催者からのコメントを更新しました!

◉2021年11月4日
第2回 ジャングルジムの賞について公開いたしました!

◉2021年10月16日
有限会社INON様、株式会社フィッシュアイ様、シーアンドシー株式会社様に協賛していただけることとなりました。

◉2021年7月12日
第2回ジャングルジムについて、オーシャナさんにインタビューして頂きました!

◉2021年6月23日
第2回 ジャングルジムの開催日・イベント詳細を公開いたしました!

◉2020年12月23日
受賞作品をガジュマルロックにて展示していただいています。

◉2020年12月13日
オーシャナに受賞作品の発表記事を取り上げていただきました。

◉2020年11月28日
受賞作品2020を公開しました!

◉2020年11月19日
オーシャナにジャングルジム開催レポートを取り上げていただきました。

◉2020年11月16日
参加者の作品 2020を公開しました!

◉2020年11月11日
第1回沖縄フォトキャンプ”ジャングルジム”開催報告を更新しました!

◉2020年11月6日
主催者からのコメントを更新いたしました!

◉2020年11月4日
グランプリ賞品「豪華カタログギフト」から選べるヒートベスト WL5200FBの製品紹介記事を更新しました!

◉2020年11月1日
アート賞とライティング賞の賞品を更新しました!

◉2020年10月27日
グランプリ賞品「豪華カタログギフト」から選べる水中ライト WF Smart Focus 1000FRの製品紹介記事を更新しました!

◉2020年10月24日
イノン賞 賞品「LF650h-N」の製品紹介記事を更新しました!

◉2020年10月18日
準グランプリ賞品「カーボン伸縮アームS+メガフロートMセット」の製品紹介記事を更新しました!

◉2020年10月17日
準グランプリ賞品「WF リングライト1000」の製品紹介記事を更新しました!
「秘密の新製品」の正体も記事内で発表しています!

◉2020年10月16日
グランプリ賞品「水中ストロボ Z-330」の製品紹介記事を更新しました!

◉2020年10月9日
グランプリ賞品「豪華カタログギフト」から選べるSM-1の製品紹介記事を更新しました!

◉2020年10月2日
グランプリ、準グランプリ、協賛企業賞の賞品が決定しました!

◉2020年9月25日
オーシャナにジャングルジムのインタビュー記事を取り上げていただきました。

◉2020年9月17日
オーシャンバッグプロジェクト様に協賛していただけることとなりました。

◉ 2020年9月15日
有限会社INON様、株式会社フィッシュアイ様に協賛していただけることとなりました。

◉ 2020年9月10日
HPを公開しました!

 

開催日程

開催日程

2021年11月13日(土) – 11月14日(日)

2021年11月13日(土) – 11月14日(日)

11月12日(金)それぞれ那覇入り。ホテルにて宿泊。
前日プレセミナーを開催(希望者のみ参加)
11月13日(土)、14日(日)ダイビング3本 基本は3本同じポイント(恩納村、慶良間、チービシ等を予定)
ホテルまで送迎。夜はフォトセミナーを開催予定。
11月15日(月)それぞれホテルをチェックアウトして帰宅。
 

◉ 宿泊先について ◉
送迎付きのため、こちらの指定・手配したホテルに宿泊していただきます。
宿泊先:ホテルユクエスタ旭橋
宿泊費:6,600円(1泊・税込)3泊4日 / 朝食付
宿泊費は参加費に含まれておりません。現地にて各自お支払いをお願いいたします。
沖縄在住でホテル宿泊を希望しない方は、現地集合でお願いします。

11月12日(金)それぞれ那覇入り。ホテルにて宿泊。
前日プレセミナーを開催(希望者のみ参加)
11月13日(土)
11月14日(日)

ダイビング3本 基本は3本同じポイント(恩納村、慶良間、チービシ等を予定)
ホテルまで送迎。夜はフォトセミナーを開催予定。

11月15日(月)それぞれホテルをチェックアウトして帰宅。
※沖縄在住でホテル宿泊を希望しない方は、現地集合でお願いします。
 

◉ 宿泊先について ◉
送迎付きのため、こちらの指定・手配したホテルに宿泊していただきます。
宿泊先:ホテルユクエスタ旭橋
宿泊費:6,600円(1泊・税込)3泊4日 / 朝食付
宿泊費は参加費に含まれておりません。現地にて各自お支払いをお願いいたします。
沖縄在住でホテル宿泊を希望しない方は、現地集合でお願いします。

 

参加費

参加費

78,000円(税込)

含まれるもの
乗船代(2日間6ダイブ)、タンク・ウェイト、保険代、セミナー代、フォトコンテスト
※レンタル器材が必要な方はエントリー時にお申し込みください。

78,000円(税込)

含まれるもの
乗船代(2日間6ダイブ)、タンク・ウェイト、保険代、セミナー代、フォトコンテスト
※レンタル器材が必要な方はエントリー時にお申し込みください。

ご参加者都合のキャンセルにつきましては、以下の料金を頂戴いたします。

開催日の1ヶ月前 – 当日 参加費の100%
(2021年10月13日から当日)

LINEからのエントリーで仮予約として受付いたします。

エントリー後に、お振込み先口座を記載したLINEをお送りいたしますので、1週間以内に参加費をお振込みください。
お振込みをもってご予約の確定とさせていただきます。

※1週間以内にお振込みが確認できない場合は、参加枠の確保ができない場合がございます。

開催方法・注意事項

開催方法・注意事項

ダイビングの開催方法
  • 海況が許す限り、アンカリングで3ダイブ同じポイントで開催します。
  • 安全管理のため、シュノーケル・シグナルフロート・水中ライトを持参してください。お持ちでない方はレンタルも可能です。
  • シリンダーはアルミ10ℓ エアーを使用します。
  • 事前にダイビングポイントのブリーフィングを全体で行います。
  • チーム分けをして、チーム毎にエントリー時間を少しずらします。
  • 水中での安全管理のためインストラクターが入りますが、基本的にガイド(生物探し)はしません。
  • エキジットに関してはご自身のタイミングで安全停止をして、ボートにあがって頂きます。カメラは船上スタッフに手渡してください。

カメラについて
  • あらかじめカメラの時刻を正確に合わせておいてください。
  • 撮影時にRAWデータを記録しておいてください。できなければ結構です。
  • 写真の提出時に撮影時刻判別のためRAWデータの提出もお願いすることがあります。

注意事項
  • ダイブタイムは最大60分です。
  • シリンダー残圧50bar以上を残してエキジットしてください。
  • 最大水深は40m以内です。
  • 減圧不要限界時間を越えるダイビングは行わないでください。

※エキジット後にスタッフが確認します。
この注意事項に反した場合、そのダイビング中に撮影したお写真は、コンテストにエントリーすることはできません。撮影時刻のチェックあり。

コンテスト提出写真について

現像・編集後の写真と元データ(RAW、ない人はJPEG)を提出して頂きます。
期限は2021年11月21日です。

備考

備考

  • コンテストの開催方法、景品については現在調整中です。
  • 両日夜にフォトセミナーを開催します。
  • 撮影機材やヒートベスト等のモニター会も同時開催予定です。

プレジャングルジム

プレジャングルジム

ジャングルジム前日の11月12日に、ファンダイビングも受付いたします!
可能であれば、当日行くポイントの下見に行く予定です!
人数を限定して行うため、予定人数に達し次第受付を終了いたしますので、ご希望の方はお早めにどうぞ!

◉プレジャングルジム 詳細 ◉
日時:2021年11月12日(金)13:00-
ファンダイビング 2ダイブ料金:20,000円(税込)
※11:30までに那覇空港に到着する便でお越しください。空港までお迎えに行きます。

 

エントリー

エントリー

エントリーはジャングルジムのLINEアカウントにて行っていただきます。

下記のボタン または QRコードからLINEの友達登録をしていただくと、自動メッセージにてエントリー方法が送られてきますので、必要事項をご記入の上、送信してください。
ご質問などもLINEにて承りますので、お気軽にご連絡ください!

LINEをしていない方はこちらよりご連絡ください。

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主催

主催

陽だまりスタジオ
水中写真家

上出 俊作

陽だまりスタジオ 水中写真家
上出 俊作

こんにちは!
第2回ジャングルジムのHPをご覧いただきありがとうございます。

沖縄フォトキャンプ「ジャングルジム」は、皆さんの後押しのお陰で第2回を開催できることとなりました。
昨年の経験を生かし、運営方法やセミナーの内容など、よりパワーアップしたイベントにしていきたいと思っています。

「水中写真に主体的に取り組み成長することで、水中写真という趣味がもっと楽しくなる」
「その過程でたくさんの仲間と出会い、遊びながら切磋琢磨する中で、人生がより豊かになる」
僕自身は、そう信じています。
そして、そのお手伝いができたらという思いで、水中写真家として活動しています。
ジャングルジムに込めた思いも同じです。
このイベントが、参加者の皆さんにとってひとつのきっかけになればいいなと思っています。

いつもの癖でついつい真面目なことばかり書いてしまいましたが、ジャングルジムは「楽しく」が基本です。
水中写真が好きな方ならどなたでもご参加いただけますし、もちろん今のレベルや経験も関係ありません。大事なのは、上達したいという気持ちだけですかね。

今年もフォトコンテストは開催予定ですが、昨年同様、それはあくまでジャングルジムの中のひとつのお祭り。
このイベントの一番のテーマは「みんなで成長する合宿」です。
第2回でも皆さんと、水中写真について語り合いながら、楽しい時間を過ごせたらなと思います。それでは、沖縄本島でお会いしましょう

ダイビングサービス
Dive Journey

髙田 洸也

ダイビングサービス Dive Journey
高田 洸也

第1回ジャングルジムは有り難いことに参加者様からご好評頂き、無事第2回を企画・開催出来る運びとなりました!

昨年の経験を生かし、円滑な運営と安全管理を整えて、皆さんがこの水中写真合宿に没頭できる要努めていきます!
今回は”ジャングルジムの攻略”といった要素を加えています。
そのひとつとして前日のプレジャングルジム・セミナーを開催。
毎年参加する方も楽しんで頂けるようなイベントづくりを心がけていきます!

水中写真初心者の方から上級者の方まで、一緒になって盛り上げていけたら嬉しいです!

ダイビングサービス
ゴリラハウス

石野 昇太

ダイビングサービス ゴリラハウス
石野 昇太

「プロダイバーが一番のファンダイバー」
ジャングルジムのメンバーで集まるといつもこの話になります。

僕らはダイビングが好きすぎてこの仕事をしているんですが、僕らの仕事の大部分はホームの海で季節の移り変わりや日々の変化を観察すること。これに勝る海の愛し方は他にないと僕は思っています。
「こんなに楽しい潜り方をより多くのダイバーに知って欲しい」というのがジャングルジムの始まりです。

イベントの趣旨である「自分で安全管理をして生き物を見つける」というのは、一見すると玄人向けのイベントに思えるかもしれませんが、決してハイアマチュアダイバーに集まって欲しい訳ではなくて。これまで全てをガイドに任せっきりにしていたダイバーにこそ、このイベントに参加してもらいたいと思っています。
中には、ダイブプランを念頭に1日を通して潜るということをあまりしてこなかった方もいるのではないでしょうか。
意外と無限圧潜水の範囲内で3本潜るというのは難しいものです。
上手く計画を立てれば2日間の中で最大6本、同じ被写体と向き合うことができます。
ここまで生き物の観察に没頭するのって夏休みにしたカブトムシの自由研究以来じゃないですか。
是非ジャングルジムで童心に帰ってください。

協賛

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